DIYで家具や棚を作るとき、木材選びに迷うことはありませんか?
「どの木材が扱いやすい?」「塗装や切断は簡単?」など、初心者にとって悩みどころです。
実は、木材の種類によって加工性や仕上がりが大きく変わります。
この記事では、代表的な木材の特徴や加工性をまとめ、初心者でも失敗しない選び方のポイントを紹介します。
木材の基本分類
木材は大きく分けると針葉樹と広葉樹の2種類があります。
針葉樹(スギ・ヒノキ・パインなど)
- 軽くて柔らかく、切断や加工がしやすい
- 初心者向けの家具や棚に最適
- 反りや割れが出やすいので、加工前に※木材反り・曲がりの予防方法※を確認
広葉樹(オーク・ナラ・ウォールナットなど)
- 硬くて丈夫、仕上がりがきれい
- 切断やビス止めには力や専用工具が必要
- 塗装の乗りもよく、高級感のある家具に向く
合板・集成材・MDFの特徴
DIYでよく使うのが、天然木だけでなく加工木材です。
合板(ベニヤ)
- 薄い木材を重ねて接着した板
- 曲げに強く、反りにくい
- 表面が平滑で塗装しやすい
- 切断時は初心者でもできる木材カットの基本を参考にしてください。
集成材
- 複数の木材を繋ぎ合わせて作った板
- 強度が高く、家具や棚の天板に最適
- 表面の加工性は木材による
MDF(中密度繊維板)
- 木材チップを圧縮して作られた平滑な板
- 反りにくく、切断面がきれい
- ネジ止めやビス止めには下穴が必須
- ビス止めの強度や加工方法はビス止め強度を上げるコツ(下穴・ビス選定)を参考にしてみてください。
木材の選び方ポイント
- 用途で選ぶ
- 強度重視:集成材、広葉樹
- 加工しやすさ重視:針葉樹、MDF
- 加工性を確認
- 切断や穴あけのしやすさは木材の硬さや厚みに依存
- 切断後の仕上げには仕上げ研磨(サンドペーパー・ディスクグラインダー併用)が便利です。
- 反りや割れに注意
- 乾燥が不十分な木材は反りや割れの原因に
- 保管や加工前のチェックは木材反り・曲がりの予防方法を確認してみてください。
まとめ
木材の種類と特徴を理解しておくと、DIY作業が格段にスムーズになります。
- 針葉樹は初心者向け、広葉樹は仕上がり重視
- 合板・集成材・MDFは加工性や反り対策に優れる
- 用途や加工性、反りのリスクを確認して木材を選ぶ
まずは端材で試して感覚をつかむことが、失敗を防ぐコツです。
DIY作業を楽しみながら、材料選びのセンスも磨いていきましょう。



コメント