DIYで薄い金属板やトタンを切るときに活躍するのが金切りばさみ。
でも「直線用」「曲線用」「万能タイプ」など種類が多く、どれを選べばいいのか迷いますよね。
この記事では、金切りばさみの種類と選び方、きれいに切るコツ、安全対策をまとめました。
金切りばさみの種類と用途
金切りばさみには大きく3種類あります。
- 直線切り用:まっすぐ切るのに特化。トタン屋根や薄い鉄板の切断に最適。
- 曲線切り用:刃先が曲がっており、丸く切ったり複雑な形を切り抜くのに向いています。
- 万能タイプ:直線・曲線どちらも対応。ただし厚い金属は苦手。
どれを選ぶか迷ったら、まずは万能タイプから始めるのがおすすめです。
切れる素材と厚みの目安
金切りばさみは、薄い鉄板(0.5〜1.2mm程度)やアルミ板、ブリキ、銅板に適しています。
ただし、ステンレスは硬いため専用タイプか電動工具を使いましょう。
無理に切ると刃こぼれや手首のケガの原因になります。
きれいに切るためのコツ
- しっかり固定する:板が動くと曲がりやすい。クランプで固定すると作業が安定。
- 刃先で少しずつ切る:一気に力を入れず、リズム良くカットする。
- バリ取りを忘れない:切断後はヤスリや仕上げ研磨(サンドペーパー・ディスクグラインダー併用)で処理すると安全。
安全対策
金属を切ると[バリ(鋭い切り口)]が出るため、厚手の手袋と保護メガネは必須。
特にブリキやアルミは手を切りやすいので要注意です。
安全対策の詳細は、作業時のケガを防ぐための注意点の記事で解説しています。
メンテナンスと保管
- 使用後は金属くずを拭き取り、刃に薄く油を塗るとサビ防止になります。
- 刃こぼれしたら軽く砥石で整え、切れ味を維持しましょう。
- 湿気の少ない場所で保管するのが長持ちのコツです。
保管については、工具・材料の正しい保管方法(湿気・サビ対策)もチェック!
まとめ
金切りばさみは、DIYで金属を扱うならぜひ持っておきたい工具です。
- 種類を理解して用途に合ったものを選ぶ
- 無理せず少しずつ切る
- バリ取りと安全対策を忘れない
- 使ったら刃をきれいにして保管
これを守れば、切断面もきれいで安全に作業できますよ!



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