金属板を切るとき、「切断面がガタガタになる」「バリがひどい」「ディスクがすぐ減る…」と悩んだ経験はありませんか?
ディスクグラインダーはとても便利な工具ですが、使い方を間違えると仕上がりが汚くなったり、安全面でリスクが出たりします。
この記事では、ディスクグラインダーを使った金属板切断のきれいな仕上げ方を紹介します。
安全対策からディスクの選び方、仕上げのコツまで、初心者でも失敗しにくい方法をまとめました。
1. 安全対策は最優先
ディスクグラインダーは回転数が高く、火花も飛びます。
まずは 保護メガネ・防塵マスク・手袋 を必ず着用しましょう。
作業中は火花が周囲に飛ぶので、燃えやすいものを片付けてから作業するのが鉄則です。
安全装備については、DIYで役立つ安全グッズまとめを参考にしてみてください。
2. 適切なディスクを選ぶ
きれいな切断にはディスク選びが非常に重要です。
- 切断用ディスク:薄いもの(1.0〜1.6mm)がバリを抑えやすい
- ステンレス用:ステンレスを切るなら専用ディスクを選ぶと摩耗が少ない
- 砥石ディスク:切断後の仕上げやバリ取り用に1枚あると便利
さらに、切断ディスクの種類や寿命の比較は、切断ディスク・砥石の種類と使い分けの記事でも詳しく解説しています。
3. 作業姿勢と切り方
作業姿勢
- 両手でしっかりグラインダーを保持
- 体の正面ではなく、少し横に構えると火花が自分に当たりにくい
- 金属板をしっかり固定(バイスやクランプ使用)
切り方
- ディスクを押し付けすぎず、軽くなぞるイメージで進める
- 一気に切ろうとせず、少しずつ削る
- 切断音が軽くなったら、削りすぎないよう注意
切断中に焦って力を入れると、ディスクが欠けたり切断面が波打ったりします。落ち着いて作業しましょう。
4. 仕上げとバリ取り
切断後は必ずバリが残ります。
- 砥石ディスクやフラップディスクでバリを削る
- 仕上げにサンドペーパーで軽く磨くと手触りが良くなる
- 塗装する場合は切断面の油分を拭き取り、下地処理をしてから塗装
仕上げ研磨の詳しいやり方は、仕上げ研磨(サンドペーパー・ディスクグラインダー)の記事が参考になります。
まとめ
ディスクグラインダーで金属板をきれいに切るには、
- 安全装備をしっかり準備する
- 薄い切断ディスクを選ぶ
- 焦らず軽い力で切る
- 切断後はバリ取りと仕上げを忘れない
この4つを守るだけで、仕上がりが一気にきれいになります。
慣れてくると作業効率もアップするので、ぜひ挑戦してみてください。



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