「工具や機械が動きにくい…」「ネジや金具が固くて回らない…」
そんなときに役立つのが 潤滑油 です。
名前は知っていても、種類が多くて「どれを選べばいいの?」と迷う人も多いはず。
この記事では、家庭DIYやメンテナンスでよく使う潤滑油の種類と、用途に合わせた選び方をやさしく解説します。
潤滑油ってどんな場面で使う?
潤滑油は、部品や工具の摩擦を減らしてスムーズに動かすためのオイルやグリスのことです。
- ドアヒンジや戸車の動きが固いとき
- 自転車やバイクのチェーンのメンテナンス
- ネジやボルトを回すときの補助
- 工具や金属部品の錆止め
…など、家庭のDIYから車・バイクの整備まで幅広く活用できます。
潤滑油を選ぶときのポイント
1. 種類を知っておく
潤滑油には大きく分けて3種類あります。
- 液体タイプ(オイル):サラサラしていて、細かい隙間や可動部分に浸透しやすい
- グリスタイプ:粘度が高く、摩擦の強い部分や重荷重の部分に向く
- スプレータイプ:手軽に吹き付けられ、届きにくい場所に便利
作業内容や場所に合わせて選ぶと失敗が少ないです。
2. 用途別の選び方
- 滑りを良くしたい → 液体オイルやスプレー
- 摩耗や負荷がかかる箇所 → グリス
- 錆止めや長期間保護 → 潤滑と防錆両方の効果があるタイプ
3. 使用環境を考慮
- 室内の軽作業 → 一般的な潤滑油で十分
- 屋外や水回り → 耐水・防錆タイプを選ぶと安心
- 高温や低温環境 → 温度に強いタイプをチェック
4. 使いやすさ
- スプレー式や細口ノズル付きは手軽で狙った場所に塗りやすい
- グリスガン付きは厚塗りや長期保持に便利
初心者が揃えるなら
- 多用途スプレータイプ:とりあえずこれ1本あれば家のほとんどの作業に対応
- 液体オイル:細かい可動部分やネジに浸透させたいとき用
- グリス:摩耗や重荷重の部分に備えて1本
家庭DIYや簡単なメンテであれば、多用途スプレーだけでもかなり活躍します。
まとめ
潤滑油は、工具や機械をスムーズに動かし、摩耗や錆を防ぐ重要なアイテムです。
選ぶときのポイントは:
- 液体オイル・グリス・スプレーなど種類を知る
- 用途に合わせて選ぶ(滑り・摩耗・防錆)
- 使用環境に合わせた耐性をチェック
- 使いやすさ(スプレー・細口・ガン付き)を考慮
初心者はまず多用途スプレータイプを1本揃え、必要に応じて液体オイルやグリスを追加するのが手軽で失敗が少ない方法です。
これでネジも工具もサクサク動き、DIYやメンテ作業がぐっと快適になります。
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