DIYをしていると、家具や壁の小さな穴、段差、欠けなどをどう補修するか悩む場面が必ずあります。そんなときに活躍するのがパテです。
しかし、「パテって種類が多すぎてどれを選べばいいの?」「使い方を間違うと仕上がりが汚くなる…」という声も少なくありません。
この記事では、DIYで使えるパテの種類と使い方、失敗しないコツを徹底解説します。初心者でも安心して穴埋めや段差修正ができる方法をまとめました。
1. パテの種類と特徴
木材用パテ
- 特徴:木材専用で、乾燥後もサンドペーパーで研磨可能
- 用途:家具の穴埋めや表面の凹み修正
- ポイント:木目に合わせて色付きパテを使うと仕上がりが自然になります
石膏パテ
- 特徴:壁や天井の穴・段差補修に最適
- 用途:クロス貼り前の下地補修や小さなひび割れ埋め
- ポイント:乾燥後は軽く研磨して塗装や壁紙が貼れる
エポキシパテ
- 特徴:2液混合で硬化後は金属・木材・プラスチックに対応
- 用途:耐久性が必要な補修、家具の欠けや破損部分
- ポイント:混合比を守ることで最大強度が出る
2. パテの使い方の基本
- 下地の準備
- 汚れやほこり、油分を取り除く
- 木材や金属の場合は軽く研磨して接着性を高める
リンク参考:木材塗装の基本(下地処理・塗料選び・ムラ防止)
- パテの充填
- スパチュラやヘラで穴や段差にしっかり押し込む
- 表面は少し盛り上がる程度に塗ると研磨後に平滑になる
- 乾燥時間の確保
- 乾燥時間は季節や素材で変わるので確認して待つ
- 速乾タイプは作業が早く進むが、盛り上げ過ぎに注意
- 研磨・仕上げ
- 乾燥後、サンドペーパーで平らに整える
- 木材用なら木目に沿って研磨すると自然な仕上がり
3. 応用テクニック
- 段差修正:段差の高い部分は少量ずつ塗って重ねる
- 穴埋め大作戦:大きな穴はパテで埋めた後、補強材を入れると強度アップ
- 色合わせ:木材や家具の場合、塗料と同系色のパテを使うと仕上がりが美しくなります
リンク参考:接着・ビス止め・組み立てのコツ
4. よくある失敗とリカバリー
- 乾燥不足でへこむ:完全乾燥後に再度パテ盛りを行う
- 研磨で凹みができる:薄く盛って複数回に分ける
- 色が合わない:塗装前にサンプルで色確認
詳しくはDIYでありがちな失敗とリカバリー術のまとめを参考にすると安心です。
まとめ
DIYでパテを使うときのポイントは以下です:
- ・用途に合わせたパテを選ぶ(木材用・石膏・エポキシなど)
- ・下地処理をしっかり行う(汚れ除去・研磨)
- ・塗布量・乾燥時間を守る
- ・研磨・仕上げで平滑に整える
- ・失敗時のリカバリー方法を知っておく
これを押さえるだけで、穴埋めや段差修正、補修の仕上がりに大きな差が出ます。
初心者でもパテの使い方をマスターして、美しいDIY作品を作りましょう。



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