「古くなった家具をどうにかしたいけど、自分にできるかな…」
そう思っている方は多いはずです。でも、家具のリメイクは意外と簡単にできるDIYのひとつ。
塗り替えや取っ手交換なら、初心者でも材料や道具を揃えれば数時間で印象を大きく変えられます。
今回は初心者でも安心してできる家具リメイクの基本ステップを解説します。これを押さえれば、古い家具がまるで新品のように生まれ変わります。
1. リメイク前の準備
家具の状態をチェック
まずはリメイクする家具の状態を確認します。
- 傷や汚れはどの程度か
- ぐらつきや接合部分の緩みはないか
- 素材は木材か合板か
軽微な傷や汚れなら下地処理で簡単にカバー可能です。
必要に応じて、木材塗装の基本(下地処理・塗料選び・ムラ防止)を参考に下地を整えましょう。
作業スペースと養生
- 作業台に新聞紙やビニールシートを敷く
- 床や壁を汚さないように養生テープで保護
- 換気を十分に行う(特に塗料使用時)
これだけで作業効率と安全性が大幅にアップします。
2. 古い塗装や汚れの処理
- サンドペーパーで表面の凹凸や汚れを軽く研磨
- 必要に応じてスクレーパーで古い塗装をはがす
- 木材の粉やホコリを布で拭き取る
この段階で丁寧に処理するほど、塗装の仕上がりがきれいになります。
塗装の基本は木材塗装の基本(下地処理・塗料選び・ムラ防止)に詳しくまとめています。
3. 塗装・仕上げ
塗料選び
- 水性塗料:においが少なく扱いやすい、初心者向き
- 油性塗料:耐久性が高いが匂いが強く乾燥に時間がかかる
塗装のコツ
- 一度に厚塗りせず、薄く数回に分けて塗る
- スプレー塗装は、スプレー塗装のコツを参考に一定距離で均一に塗る
- 塗装の合間に乾燥時間をしっかりとる
これでムラの少ないきれいな仕上がりになります。
4. 取っ手交換で印象を変える
家具の印象を簡単に変えられるのが取っ手交換です。
- 古い取っ手を外す
- 新しい取っ手の穴位置を確認
- 必要に応じて下穴を開け、ビス止めで取り付け
ポイントは、水平・左右の位置を正確に揃えること。
接着やビス止めのコツは接着・ビス止め・組み立てのコツで詳しく解説しています。
5. 作業後の仕上げとチェック
- 塗装が完全に乾いたら、軽く布でホコリを拭き取る
- 取っ手の緩みやガタつきがないか確認
- 家具を元の場所に戻す際、床や壁を傷つけないよう注意
これでリメイク作業は完了です。塗り替え+取っ手交換だけでも家具の印象は劇的に変わります。
まとめ
初心者でも簡単にできる家具リメイクのポイントは以下です:
- ・家具の状態をチェックして作業計画を立てる
- ・下地処理を丁寧に行う
- ・塗装は薄く数回に分けて仕上げる
- ・取っ手交換で印象を変える
- ・作業後はチェックと清掃を忘れずに
この基本ステップを押さえれば、誰でも短時間で古い家具を見違えるほど美しくリメイクできます。
DIY初心者の方も、まずは小さな家具や引き出しから挑戦してみると成功しやすいですよ。



コメント