DIYは自分のアイデアを形にできる楽しい趣味ですが、同時に思わぬケガや事故につながるリスクも潜んでいます。
「うっかり」で済めばまだ良いのですが、重大な事故になるケースもあるため、安全対策は必須です。
ここではDIYでありがちな危険をランキング形式で紹介し、具体的な安全対策を解説します。初心者の方は特にチェックしておきましょう。
第5位:木材・金属のトゲ・切り傷
DIYで一番多いトラブルはトゲや切り傷です。木材のささくれや切断面、金属板の端に触れると簡単にケガをします。
危険ポイント
- 木材の切断面は鋭く、素手で触るとトゲが刺さる
- 金属板の切り口は想像以上に鋭利で、指を深く切ることも
安全対策
- 作業時は必ず手袋を着用
- 切断後はサンドペーパーで角を丸めておく
- 金属はヤスリでバリ取りしてから扱う
👉 関連記事:「サンドペーパーの使い方」
第4位:騒音・粉じんによる体への負担
切断や研磨作業では、大きな音や粉じんが発生します。軽く考えがちですが、耳や呼吸器へのダメージは蓄積すると大きな問題になります。
危険ポイント
- 電動丸ノコやサンダーの騒音は90dB以上
- 木材粉じんや塗装のミストは肺に入りやすい
安全対策
- イヤーマフや耳栓で聴覚を守る
- 防じんマスクを着用し、必ず換気を行う
- 集じん機付きの工具を使うと効果的
👉 関連記事:「作業時の埃・騒音対策」
第3位:感電・火災のリスク
電動工具や電気配線を扱うDIYでは、感電や火災の危険があります。知識不足のまま作業すると非常に危険です。
危険ポイント
- 電源コードを切ってしまう
- 濡れた手でコンセントを触る
- 電気工事を無資格で行う
安全対策
- 作業前に電源を必ずオフにする
- 延長コードは定格容量を確認して使う
- 家の配線工事は必ず有資格者に依頼
👉 関連記事:「電動工具の選び方と安全操作」
第2位:転倒・落下事故
作業スペースが散らかっていたり、高所作業を行うと、転倒や落下の危険が高まります。意外と多いのがこの事故です。
危険ポイント
- 床に工具や木材を置きっぱなし
- 不安定な脚立に乗って作業
- 雨や汗で足元が滑る
安全対策
- 作業エリアを整理整頓しておく
- 脚立は安定した場所に設置し、二人で作業すると安心
- 滑りにくい安全靴を着用する
第1位:電動工具による重大なケガ
最も注意すべきは電動工具の事故です。丸ノコやグラインダーは、わずかな操作ミスで大ケガにつながります。
危険ポイント
- 丸ノコで手を切る
- サンダーで指を巻き込む
- 刃が折れて飛散する
安全対策
- 作業前に必ず工具の状態を点検
- 材料をしっかり固定し、無理な体勢で使わない
- 保護メガネ・手袋を着用し、集中して作業する
👉 関連記事:「電動工具の選び方と安全操作」
まとめ:安全第一でDIYを楽しもう
DIYは工夫次第で楽しく、生活を便利にしてくれる趣味ですが、油断すれば一瞬で事故につながることもあります。
- 防護具を正しく身につける
- 整理整頓された環境で作業する
- 無理な作業はせず、安全第一で進める
この3つを徹底すれば、危険を大幅に減らしてDIYを楽しめます。



コメント