海外通販でAliExpressを利用する際、初心者が気になるのが関税や輸入税の有無ですよね。
「いくらまで買えば関税がかからないの?」といった疑問は多くの人が悩むはずです。
実際に注文する商品の種類や価格、配送方法によって関税の発生条件は異なります。
この記事では、AliExpressで購入した実例を交えながら、関税がかかる金額の境目や計算方法、注意点をまとめてみました。
これを読めば、購入前に税金を意識した賢い買い物ができるようになります。
そもそも関税とは?
関税は、海外から商品を輸入する際に国が課す税金です。
AliExpressで買う商品も日本に届く際、場合によっては関税や消費税がかかります。
ポイントは以下の通りです:
- 商品価格+送料の合計に基づいて関税が判断される
- 個人輸入の範囲であれば、通常は軽微な額
- 商品の種類によって関税率が変わる
例えば、一般的な工具やアクセサリーであれば、関税は0〜5%程度に収まるケースが多く、少額購入であれば無料になることもあります。
関税がかかる金額の境目
日本の税関では、1商品あたり16,666円(課税価格16,666円以下は免税)が目安とされています。つまり、AliExpressで合計16,666円を超える商品を購入すると、関税や消費税が発生する可能性があります。
実例
- 例1:工具セット(価格15,000円、送料1,000円)
合計16,000円 → 免税 - 例2:高性能電動ドリル(価格18,000円、送料1,200円)
合計19,200円 → 関税が発生する可能性あり
このように、商品価格だけでなく、送料も含めて計算することが重要です。
関税を抑える方法
関税がかかる可能性を抑えるには、いくつかの方法があります:
- 分割購入
1回に大量に購入するのではなく、複数回に分けると1回あたりの金額が免税枠内に収まります。 - 配送方法を工夫
AliExpressの標準配送(Standard Shippingなど)を選ぶと、国際郵便経由で届くことが多く、関税が事後請求される場合があります。
配送方法やセラーにより関税申告の方法が異なるため、事前に確認すると安心です。 - 関税シミュレーションを利用
ネット上には、輸入関税計算ツールやサイトがあるので、購入前にチェックすることで予測可能です。
消費税と関税の違い
海外通販でかかる税金は、関税だけでなく消費税(10%)も発生します。
例えば、商品が18,000円で関税が500円かかった場合、消費税は18,500円に対して10%=1,850円となります。
合計で関税+消費税=2,350円が追加で必要になる計算です。
初心者の場合、この点を知らずに注文すると、届いた時に「思ったより高い」と感じることがあるので注意しましょう。
実際の受け取り時の注意
- 税関から「課税通知」が届く場合があります
- 代金を支払わないと商品を受け取れません
- 税関や配送会社が関税計算を行うため、多少の誤差が出ることもある
実例として、私がAliExpressで購入した工具セット(価格17,500円、送料1,000円)は、税関で消費税のみ1,850円が請求されました。
分割購入していた別の商品は免税となったため、1回あたりの合計金額の調整はかなり有効です。
まとめ:購入前に確認しておくべきポイント
AliExpressで賢く購入するためには、以下を押さえておくと安心です:
- 商品価格+送料の合計が16,666円以下かどうかを確認
- 関税や消費税の目安を理解しておく
- 分割購入や配送方法の工夫で課税リスクを軽減
- 初心者は「海外通販で買う前のチェックリスト」を参考にすると便利
- 購入する工具やDIY用品の価格帯は「AliExpressで買えるDIY向け電動工具まとめ」で確認すると安心
これらのポイントを意識するだけで、予想外の課税を避けつつ、安全にAliExpressで買い物を楽しめます。



コメント